友だちの友だち

4月は、活気があって忙しい。そんななかで、3軒となりの研究室に同世代のW先生が赴任していらした。ばりばりの方かと思ったら、なんとなく波長が合う。初日に「広報はキラキラから」といって100円ショップのキラキラテープを下さった。「私たちに足りなかったのはキラキラだったのかもしれない!」大阪時代の総キラキラ観と現在のジミーなキャンパスを思い、楽しかった。そんなW先生が息を切らして走っていらした。「木脇先生の仲良しが私の仲良しだったことがわかりました!」「だれですか?」「Rさんです」「ひゃあああ!」それでもう、親戚のような気持ちになりました。

北海道は人が少ないからと言ってしまえばそれだけだけど、いろいろ楽しいことがあって。私は帰ってきてよかったなと思っています。湿気のない春(まだ桜は咲いてません)そして初夏、そろそろ自転車を出そうっと。