芸術の森

日曜日、大学の同僚とリサ・ラーソン展に行きました。なんといってもライラックが咲き始めた緑萌えるこの季節の森林浴は最高。こんな時期になってしまったタイヤ交換を終えて、芸術の森まで快適にドライブしました。子どもたちを夏休みの自由研究のために連れて来た日がついこの間のように思うのに、間もなく孫が生まれるとは驚きです。人はひとところに留まってはいられないのだとしみじみ感じます。

リサ展では「社会闘争」と名付けられた陶器(太った女性が男性を投げようとしているユーモラスなもの)が一番気に入りました。北欧のものに心惹かれるのはそういうことかもしれませんね。

夕方からは、奈智子ゼミ(カースト上位♥)で初のゼミ会でした(ゼミ名は今読んでいる「女子カースト」の本に因んでいます)すごく楽しかった!まだ若者と楽しめること、札幌の初夏の爽やかさに感謝して !