ひまわりではないけれど

19日、あわただしいなかを保育の卒業生がお花をもって訪ねてきてくれました。このところ心がくたびれており、バラを1輪(写真左)挿していました。そこにひまわり。「先生ってひまわりみたいですよね」彼女が現役の時もそういってひまわりをくれたことがありました。「それは仮の姿。本当の私は野に咲く勿忘草かな」「でもひまわりみたいに思われることがステキじゃあないですか」と言ってくれました。

先日のフォーラムに来てくれたフィンランド協会の友人が「木脇さんが学生たちに慕われていて、それがすごく素敵でした!」と感想をくれました。自分に与えられた幸せをもう少し素直に受け取ろうと思いました。こんな私でも慕ってくれる学生たち、卒業生、助けてくれるひとたち、本当にありがとうございます。