後期1週目、文学部のジェンダー論は146名、人間生活も100人を超える大所帯。配布物だけでもすごい量でした；；でも学生たちがジェンダーに関心を持ってくれるのはとてもうれしいことで、手ごたえを感じています。学科主任の仕事でバタバタしている最中に原稿書き直しの電話が入り、土曜日は秋のオープンキャンパスでした。その前日の金曜の午後にノーアポで訪ねてきてくれた保育学科の卒業生たち、どうもありがとうね！絶妙のタイミングで1時間空いていてお茶を飲めました。Oさんは横浜で働いて4年目、そろそろ帰ってきてもいいんだよとなぜか誘っている私。新任で担当した0歳児が卒園まであと1年半は勤めると決めているそうです。それだけ保育歴があればどこへでもいけるでしょう。オーキャンには昨年より大勢の高校生が来てくださり、こちらも手ごたえを感じました。学科カフェではいい雰囲気を作ることが出来ました。何かに悩む暇もなく目の前の仕事を（忘れないように！）気をつけながらこなす新学期、秋の空になりました。