フィンランドの家族支援を研究をしています

2018年

5月

21日

芸術の森

日曜日、大学の同僚とリサ・ラーソン展に行きました。なんといってもライラックが咲き始めた緑萌えるこの季節の森林浴は最高。こんな時期になってしまったタイヤ交換を終えて、芸術の森まで快適にドライブしました。子どもたちを夏休みの自由研究のために連れて来た日がついこの間のように思うのに、間もなく孫が生まれるとは驚きです。人はひとところに留まってはいられないのだとしみじみ感じます。

リサ展では「社会闘争」と名付けられた陶器(太った女性が男性を投げようとしているユーモラスなもの)が一番気に入りました。北欧のものに心惹かれるのはそういうことかもしれませんね。

夕方からは、奈智子ゼミ(カースト上位♥)で初のゼミ会でした(ゼミ名は今読んでいる「女子カースト」の本に因んでいます)すごく楽しかった!まだ若者と楽しめること、札幌の初夏の爽やかさに感謝して !

2018年

5月

16日

八重の桜

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2018年

5月

09日

新学科の新学期

GWは関西で過ごし、高槻ジャズストリートで「はらいふ」に一泊。息子たちと5月の青空を楽しみました。夜スタッフたちが疲れ切って、「外食も面倒やけど作るのも面倒やんな」と言っているので「じゃ、お母さんがつくったろか」と台所に向かうと、R「お母さんや!」N「お母さんやん^^」ずっとお母さんよ。お母さんてなんなんと思いながら。8人分のパスタ、重かったです。

最終日は彦根で研究打ち合わせでした。次の3年間、男性政策に貢献する研究に取り組みます。*はらいふの縁側で。かえるがないていました。花川の桜は今日が散り初めでした。北国はようやくいい季節が始まります。

 

2018年

4月

23日

どこまで

3年間FinlandとSweden調査を続けたので、今年は調査を活字にする年にしようと決めました。4月1日に関西の仲間たちと続けてきた男性政策の科研が当たったとうれしいニュースが届きました。北ヨーロッパ学会からは、フィンランド特集の招聘講演の依頼が来ました。子産み・子育て政策で学会シンポをしましょうという声もかかりました。みていてくれる人がいるってうれしいですね。

この頃寿命について考えるようになりました。癌が転移した友人が「あれ(研究)をまとめなきゃ死ねない」と話してくれました。「私はもう人生でやり残したことはない(やりたいことはやったし、余力もない)」というと「駄目よ~」と叱られました。写真は40歳の頃、琵琶湖で船をこいでいるところです。いつか行きたいところへ、どこまででも行けるような気がしていた。ささやかな夢でした。もう船は漕げそうもないし、気力も。。と言いながら、細々と研究仕事や社会活動をしているのも自分らしいかな。今年は天王星人は変化のある年らしく、6月にはなんと祖母になります。次の世代に会える日を楽しみにしています。Iso Aiti もいいし、Nachikoさんもいいな~

2018年

4月

11日

友だちの友だち

4月は、活気があって忙しい。そんななかで、3軒となりの研究室に同世代のW先生が赴任していらした。ばりばりの方かと思ったら、なんとなく波長が合う。初日に「広報はキラキラから」といって100円ショップのキラキラテープを下さった。「私たちに足りなかったのはキラキラだったのかもしれない!」大阪時代の総キラキラ観と現在のジミーなキャンパスを思い、楽しかった。そんなW先生が息を切らして走っていらした。「木脇先生の仲良しが私の仲良しだったことがわかりました!」「だれですか?」「Rさんです」「ひゃあああ!」それでもう、親戚のような気持ちになりました。

北海道は人が少ないからと言ってしまえばそれだけだけど、いろいろ楽しいことがあって。私は帰ってきてよかったなと思っています。湿気のない春(まだ桜は咲いてません)そして初夏、そろそろ自転車を出そうっと。

2018年

4月

08日

10年目の新人

大学教員24年目の授業が始まりました。

新しい科目の扉を開くときはいつもどきどきします。新たな大学院専攻主任の仕事もたくさん。時間割を作ったり、院生室のPCのメンテをしたり(私が?!)、入試のチラシのキャッチコピーを考えたり。。何屋さんなのか、自営業みたいです。一方で子育て支援の授業は手を離れたので、さみしいながらもほっとしました。新しい3年生ゼミはいちご狩りにいきたあい!ときゃぴきゃぴしています♥いちごは6月です。

研究室から南東を望む。左端は藻岩山。まだ雪が残っています。時々まだ降ってきます。

2018年

3月

21日

保育学科最後の卒業式

3月20日(火)保育学科で過ごす最後の学位授与式が挙行されました。毎年、藤女子大学の実力を感じる日。学生たちは一際美しく、頼りになる大人に成長して巣立っていきます。この瞬間に立ち会える私たちはとても幸せな職業に就いていると思います。

保育学科に在籍して、最後のゼミとなったこの学年は、私の期待通り、卒論発表会でお互いに質問し議論しあうなど切磋琢磨して育ってくれました。「これからは”なちこさん”と呼んでいいですか?」といってもらえたように、これからは同志として長くつきあってもらえたら。プレゼントには赤いマリメッコのポーチをいただきました。私の好きなものをどうもありがとう!

進路はいろいろですが、市の保育士、病院の保育士、児童養護施設、幼稚園、一般職、それぞれにいい仕事をしてくれると信じています。55歳の私も新学科でスタートします。

 

2018年

2月

24日

研究室の引越し

ものすごい暴風雪がやってきたら、次は雨で洪水だったり、北国の3月の三寒四温は命の危険をともないます。

入試が終わり、委員会や会計の締めでストレスをためながら研究室の荷造りに精を出しています。転科に伴ない、9年間暮らした1階の部屋から眺望のいい4階へ移ります。藻岩山がきらきらしていてきれい。そういえば、大阪の大学でも研究室は4階でした。こちらは、大阪湾に沈む夕陽がきれいでした。いろいろな思い出が層になる人生後半、少しゆっくりと歩きたいと思うのですが・・・。

手稲山で北大スキー部の同期Tくんにしごかれるの図。彼は学生時代よりうまくなっていて眼福でした。キタカベも男子回転コースも撃沈したあげく「筋肉どこいっちゃったの?」ときかれて、30年余りの月日を痛感しました;;

久しぶりに女子大回転の壁を小回りしました。もうちょっと、うまくなりたい!

 

2018年

2月

12日

天からのごほうび

9年間苦労した子育て支援演習の最終回は、長くあたためていた雪遊びで打ち上げました。大きな滑り台とかまくらをつくってお迎え。当日は学生たちが雪のオブジェ制作にはまってしまい、なぜか私が子どもたちのそりを引きました(となかいみたい)。2歳になったばかりの男の子は固まっていましたが、とつぜん「にじ」「にじ!」と空を指さします。見上げだ私もびっくり@@凍てついた空に七色の光が!環光現象というのだそうです。演習の最後に天から「おつかれさん」と言ってもらったような気持ちになりました。

自由に過ごすのは私のモットーでしたが、親子が寒くて部屋に入ってきても学生たちはだれも入ってきません;;だれかてつだって~「あっちっち!」といいながら一人でココアを入れたのも、お茶くみ人生の成果でしょうか。私の担当が今日までだと知って泣いてくれたママがいました。

学生にとっては地域の親子と関わる貴重な授業で、授業自体が地域貢献として存在してきました。初期に赤ちゃんだった子たちは中学生になり、会うと驚きます。ママたちとは戦友のように支えあう日々でした。たくさんの出会いに心から感謝します。

2018年

1月

29日

大寒

1月に入り義父が亡くなりました。88歳、穏やかできれいなお顔でした。1週間東京につめて、お茶をいれていただけですが、なにか大きな役目を終えた気がしました。親族「なっちゃんのいれてくれるお茶おいしいわ」N「若いころはお茶くみでしたから」。時代が変わって息子がお茶出しの助手をしてくれました。

3学期が始まり、卒論発表会をして4年生が立派になったなと感慨深い気持ちでした。最後のゼミ会はうちで11人で遅くまで語り、とうとう「なちこゼミ9期」のLINEに入ってしまいました。

そんなこんなでスキーはようやく今週がシーズンイン。手稲山頂は最高にいい雪。今週末は南下して今度は長男の結婚相手のご家族と顔合わせです。「うちで鍋をやるから普段着で来て」という長男に「どんな普段着?」とあわてました。手持ちのきれいめの仕事服でいくことにしました。大阪は寒いけど今の私にはぬくいことでしょう。 *エレのOBOG会で。今年こそ筋力つけたい。

2018年

5月

21日

芸術の森

日曜日、大学の同僚とリサ・ラーソン展に行きました。なんといってもライラックが咲き始めた緑萌えるこの季節の森林浴は最高。こんな時期になってしまったタイヤ交換を終えて、芸術の森まで快適にドライブしました。子どもたちを夏休みの自由研究のために連れて来た日がついこの間のように思うのに、間もなく孫が生まれるとは驚きです。人はひとところに留まってはいられないのだとしみじみ感じます。

リサ展では「社会闘争」と名付けられた陶器(太った女性が男性を投げようとしているユーモラスなもの)が一番気に入りました。北欧のものに心惹かれるのはそういうことかもしれませんね。

夕方からは、奈智子ゼミ(カースト上位♥)で初のゼミ会でした(ゼミ名は今読んでいる「女子カースト」の本に因んでいます)すごく楽しかった!まだ若者と楽しめること、札幌の初夏の爽やかさに感謝して !

2018年

5月

16日

八重の桜

研究室の窓から見える八重桜があまりにかわいらしかったので。16時半の授業の後に写真をとりにいきました。少しぶれてしまいましたが、今年最後の桜を楽しみました。キャンパスにはソメイヨシノ、エゾヤマザクラなど、いろいろな桜が咲きますが、桜吹雪の後にさくこの桃色のてまりのような花は今シーズン最後を告げる圧巻です。しかも緑の芝の上を彩るピンクですから、ヨーロッパみたいですよね。ちょっとうっとりした撮影会でした。今日はWLBの授業をしました。5月病になりかけの自分を鼓舞して。週末は真狩温泉と玉ねぎ植えでした。

2018年

5月

09日

新学科の新学期

GWは関西で過ごし、高槻ジャズストリートで「はらいふ」に一泊。息子たちと5月の青空を楽しみました。夜スタッフたちが疲れ切って、「外食も面倒やけど作るのも面倒やんな」と言っているので「じゃ、お母さんがつくったろか」と台所に向かうと、R「お母さんや!」N「お母さんやん^^」ずっとお母さんよ。お母さんてなんなんと思いながら。8人分のパスタ、重かったです。

最終日は彦根で研究打ち合わせでした。次の3年間、男性政策に貢献する研究に取り組みます。*はらいふの縁側で。かえるがないていました。花川の桜は今日が散り初めでした。北国はようやくいい季節が始まります。

 

2018年

4月

23日

どこまで

3年間FinlandとSweden調査を続けたので、今年は調査を活字にする年にしようと決めました。4月1日に関西の仲間たちと続けてきた男性政策の科研が当たったとうれしいニュースが届きました。北ヨーロッパ学会からは、フィンランド特集の招聘講演の依頼が来ました。子産み・子育て政策で学会シンポをしましょうという声もかかりました。みていてくれる人がいるってうれしいですね。

この頃寿命について考えるようになりました。癌が転移した友人が「あれ(研究)をまとめなきゃ死ねない」と話してくれました。「私はもう人生でやり残したことはない(やりたいことはやったし、余力もない)」というと「駄目よ~」と叱られました。写真は40歳の頃、琵琶湖で船をこいでいるところです。いつか行きたいところへ、どこまででも行けるような気がしていた。ささやかな夢でした。もう船は漕げそうもないし、気力も。。と言いながら、細々と研究仕事や社会活動をしているのも自分らしいかな。今年は天王星人は変化のある年らしく、6月にはなんと祖母になります。次の世代に会える日を楽しみにしています。Iso Aiti もいいし、Nachikoさんもいいな~

2018年

4月

11日

友だちの友だち

4月は、活気があって忙しい。そんななかで、3軒となりの研究室に同世代のW先生が赴任していらした。ばりばりの方かと思ったら、なんとなく波長が合う。初日に「広報はキラキラから」といって100円ショップのキラキラテープを下さった。「私たちに足りなかったのはキラキラだったのかもしれない!」大阪時代の総キラキラ観と現在のジミーなキャンパスを思い、楽しかった。そんなW先生が息を切らして走っていらした。「木脇先生の仲良しが私の仲良しだったことがわかりました!」「だれですか?」「Rさんです」「ひゃあああ!」それでもう、親戚のような気持ちになりました。

北海道は人が少ないからと言ってしまえばそれだけだけど、いろいろ楽しいことがあって。私は帰ってきてよかったなと思っています。湿気のない春(まだ桜は咲いてません)そして初夏、そろそろ自転車を出そうっと。

2018年

4月

08日

10年目の新人

大学教員24年目の授業が始まりました。

新しい科目の扉を開くときはいつもどきどきします。新たな大学院専攻主任の仕事もたくさん。時間割を作ったり、院生室のPCのメンテをしたり(私が?!)、入試のチラシのキャッチコピーを考えたり。。何屋さんなのか、自営業みたいです。一方で子育て支援の授業は手を離れたので、さみしいながらもほっとしました。新しい3年生ゼミはいちご狩りにいきたあい!ときゃぴきゃぴしています♥いちごは6月です。

研究室から南東を望む。左端は藻岩山。まだ雪が残っています。時々まだ降ってきます。

2018年

3月

21日

保育学科最後の卒業式

3月20日(火)保育学科で過ごす最後の学位授与式が挙行されました。毎年、藤女子大学の実力を感じる日。学生たちは一際美しく、頼りになる大人に成長して巣立っていきます。この瞬間に立ち会える私たちはとても幸せな職業に就いていると思います。

保育学科に在籍して、最後のゼミとなったこの学年は、私の期待通り、卒論発表会でお互いに質問し議論しあうなど切磋琢磨して育ってくれました。「これからは”なちこさん”と呼んでいいですか?」といってもらえたように、これからは同志として長くつきあってもらえたら。プレゼントには赤いマリメッコのポーチをいただきました。私の好きなものをどうもありがとう!

進路はいろいろですが、市の保育士、病院の保育士、児童養護施設、幼稚園、一般職、それぞれにいい仕事をしてくれると信じています。55歳の私も新学科でスタートします。

 

2018年

2月

24日

研究室の引越し

ものすごい暴風雪がやってきたら、次は雨で洪水だったり、北国の3月の三寒四温は命の危険をともないます。

入試が終わり、委員会や会計の締めでストレスをためながら研究室の荷造りに精を出しています。転科に伴ない、9年間暮らした1階の部屋から眺望のいい4階へ移ります。藻岩山がきらきらしていてきれい。そういえば、大阪の大学でも研究室は4階でした。こちらは、大阪湾に沈む夕陽がきれいでした。いろいろな思い出が層になる人生後半、少しゆっくりと歩きたいと思うのですが・・・。

手稲山で北大スキー部の同期Tくんにしごかれるの図。彼は学生時代よりうまくなっていて眼福でした。キタカベも男子回転コースも撃沈したあげく「筋肉どこいっちゃったの?」ときかれて、30年余りの月日を痛感しました;;

久しぶりに女子大回転の壁を小回りしました。もうちょっと、うまくなりたい!

 

2018年

2月

12日

天からのごほうび

9年間苦労した子育て支援演習の最終回は、長くあたためていた雪遊びで打ち上げました。大きな滑り台とかまくらをつくってお迎え。当日は学生たちが雪のオブジェ制作にはまってしまい、なぜか私が子どもたちのそりを引きました(となかいみたい)。2歳になったばかりの男の子は固まっていましたが、とつぜん「にじ」「にじ!」と空を指さします。見上げだ私もびっくり@@凍てついた空に七色の光が!環光現象というのだそうです。演習の最後に天から「おつかれさん」と言ってもらったような気持ちになりました。

自由に過ごすのは私のモットーでしたが、親子が寒くて部屋に入ってきても学生たちはだれも入ってきません;;だれかてつだって~「あっちっち!」といいながら一人でココアを入れたのも、お茶くみ人生の成果でしょうか。私の担当が今日までだと知って泣いてくれたママがいました。

学生にとっては地域の親子と関わる貴重な授業で、授業自体が地域貢献として存在してきました。初期に赤ちゃんだった子たちは中学生になり、会うと驚きます。ママたちとは戦友のように支えあう日々でした。たくさんの出会いに心から感謝します。

2018年

1月

29日

大寒

1月に入り義父が亡くなりました。88歳、穏やかできれいなお顔でした。1週間東京につめて、お茶をいれていただけですが、なにか大きな役目を終えた気がしました。親族「なっちゃんのいれてくれるお茶おいしいわ」N「若いころはお茶くみでしたから」。時代が変わって息子がお茶出しの助手をしてくれました。

3学期が始まり、卒論発表会をして4年生が立派になったなと感慨深い気持ちでした。最後のゼミ会はうちで11人で遅くまで語り、とうとう「なちこゼミ9期」のLINEに入ってしまいました。

そんなこんなでスキーはようやく今週がシーズンイン。手稲山頂は最高にいい雪。今週末は南下して今度は長男の結婚相手のご家族と顔合わせです。「うちで鍋をやるから普段着で来て」という長男に「どんな普段着?」とあわてました。手持ちのきれいめの仕事服でいくことにしました。大阪は寒いけど今の私にはぬくいことでしょう。 *エレのOBOG会で。今年こそ筋力つけたい。

2018年

1月

03日

Onnellista Uuta Vuotta 2018

札幌は比較的にあたたかな(真冬日にならない)おだやかなお正月でした。次男と初売りや回転ずしに行って、誕生日を祝って、まずまずいいお正月でした。

暮れに92歳の伯父が亡くなり、義父が入院し、長男の結婚が決まり、それらの連絡が飛び交い、水面下は落ち着かない年末年始でした。お見舞いも冠婚葬祭も東京や関西なので、飛行機が飛ばないと新幹線の沿線に住みたいなあと思うのでした。次男は「どこに行っても人が少なくていいね」と感心しております(そうね)。

今年は初心に帰ってFin語を勉強します。

そして自分のメンテをしっかりします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

2017年

12月

30日

2017年忘れ

久しぶりに札幌で年越し。小分けに大掃除をして(肩痛くなった;;)、仕事して、新年の準備をしました。明日次男が来てくれて、2人でお正月です。

こんな平和な時間があるとほっとします。といって毎日家にいたらあちこちたるんでしまうでしょうね。このくらいでいいか。

昨日は卒業4年目のゼミ6人で忘年会でした。職場の話、転職の話、結婚の話!みんなで「え~~~!!」とただただ言いたいことを言って(私のサプライズも2つ発表)「次は新年会やるよ~」と言って別れました。ナナカマドに雪が丸く積もってかわいい深夜の琴似栄町通、中学時代に歩いた青春の通りです。今なぜまたここにいるの?と時々思います。それは縁があったからでしょう。マンションまで買ってしまうとは(笑)。来年はみんなで体調を整えてゼミBBQを再現したいです。 *次男のコンサートin大阪ルーテル教会で 

2017年

12月

26日

年忘れ

クリスマス・イブは一人暮らしのゼミ生の部屋の「彼氏のいない人パーティ」に呼んでもらいました(笑)。呼ぶことはあっても呼ばれることは初めて、女子大生の生活がとても新鮮でした。子どもより若い学生たちと友達になれるつよみをここにきて感じています。

年末年始は次男が遊びに?来てくれることになり、久しぶりに気合の入る大掃除と、年内締切りの文章を書き、主婦兼ホームオフィス・・これは長年なじんだスタイルですね。札幌にきてからオンオフを分けるために、できるだけ仕事は研究室でしています。今週はもう暖房が入らないので家に引き上げ。低気圧で外は真っ白です。

写真は15日の卒論打ち上げで。今年も保育職8人、一般職2人が巣立っていきます。私はよれよれでしたが、ほっとした表情です。移動のない穏やかな年の瀬に感謝して。

2017年

12月

11日

若いサンタさん

12月9日、北海道Finland協会のクリスマス会へ。Moominのエコバッグをもらい、ごきげんでした。隣にいるのはJussiくんという若いサンタさん(日本語ぺらぺら)。

12月11日、朝から7人の卒論指導をしました。今年もゼミ生9人の底力と、もう自分の体力が底をうっているのとを感じ、15日の打ち上げで燃え尽きました。カンヅメの時期が終わり、まずしたのは歯医者さんと巻き爪治療院の予約。50代になってみて、先達の先生方がみんなこうなふうに、老眼や衰えを水面下でメンテをしながら働いていらしたのだなぁと改めて思います。学生たちにも私が元気だと活用されてしまう節があり「疲れて床で寝ちゃった(事実)」などとアピールをしています。お歳暮(?)にいただいたのは、癒しのバスフラワーと癒しのいい紅茶。寝室は癒しのラベンダーアロマです(けど居間で寝ているんじゃね)。そんなわけで今年の仕事もあと1週間、関西弁が話したくなっている年末です。

2017年

11月

26日

White Cristmas★

11月後半、ようやく雪景色となり氷の上をペンギン歩きで歩いています。例年のように、この時期に施設実習訪問に行き(インフルが出ないことを祈り)、卒論指導のために研究室待機。今年は自分の論文をひとつあきらめて、この時期に臨みました。

時間通りにやってきた4年生のQさん、目が腫れています。N「大丈夫?」Q「徹夜で書いていたんです」N「おお」。文献研究の総括をきっちり書いて、3節程でいい考察を6節書くといいます。N「そんなに長くしなくてもいいよ」Q「これを書くために今日まで勉強してきたんです!」Qさんの勢いに圧倒されました。たくさん書かせろなんていう学生はまずいません。母子家庭も父子家庭も経験した彼女が、日本と外国のひとり親制度を比較して政策提言する力作です。思い切り書いて、こんがらがったらほどいてあげよう。それが、Qさんのこれまでこれからの人生の糧となることでしょう。私は共同研究者であり、指導教員であり、母のような気持ちも陰ながらもって伴走しています。

あと3週間、一年で一番暗いこの季節なので、実習室にも研究室にもツリーを飾って明るくして。保育学科最後の卒論です。来年度はまた違うところを明るくできたら。

2017年

10月

29日

初冬

9月-10月に回東京、関西へ5回遠征しました。先週は藤井寺で台風にあい、大和川決壊で関空にいく電車がすべて運休するというスリルにもあいました。帰国すると道端には雪、日暮れは16時台になっていました。空気が乾燥し、何をどうあがいてもやはり初冬です。冬の入り口がなかったら、もっといいところなんですけどね。それでも今年は紅葉が長く持ち、ヨーロッパ風の秋を楽しむことができました。ここからクリスマスまで楽しいことがないのは北欧と同じです。個人的に何か心温まるイベントを作りだしていきたいと思います。

先日となりの学科の「開発とジェンダー」という授業に行きました。授業を終えると「保育学科にジェンダーの先生がいたなんて知りませんでした!」と驚いてくれた学生がいました。大学院に進みたい4年生でした。お互いの出会いに驚き、異動するとまたいろいろなご縁があるかもしれないと思いました。セットが終わると美容師さんが「きれいですよ」と言ってくれます(髪が)。N「これで55歳なら、おつりがきます」B「おつりがきますよ!」。あちこち先が見えた感はありますが、あきらめてしまうには惜しいような気もしています。まずは初冬をのりきります。

2017年

10月

04日

秋です

あっという間に紅葉の季節になりました。冬タイヤやコートのことも考える季節です。今年は9年ぶりにFinlandのダウンを脱いでみようかと思います。体は耐寒仕様になったでしょうか。

次の10年、本州に帰るご縁があればと考えていました。できれば関西に。でもポストはなかなかありません。そんなところに学内の転科(改組に伴なう異動)の話がありました。いいかどうかわかりませんが、風が吹いてきたらとりあえずのってみよう精神で異動を決めました。来春から保育学科ではなくなります。たいへんだった実習や子育て支援演習がなくなることが、うれしくもありさみしくもありです。次のセクションでは家族やジェンダー教育に力を入れていきます。

*Swedenの主任保育士さん:研究する現場保育士。日本にはないポストです

2017年

9月

28日

八丈島の日没

 

大好きなT叔父が癌で亡くなり、授業を代わってくれる同僚を探して、東京でのお通夜と葬儀に行ってきました。T叔父は母の一番下の弟で、私たち10人の甥や姪にとっては世の中の規範を超えてみせてくれる自由で朗らかな人でした。東京都の水族館や動物園に勤めるなかで八丈島の水産試験場にいた夏には、独身だった叔父の宿舎にいとこたちと遊びに行き、アカウミガメが泳ぐ海に潜ったり、八丈富士に登ったり、岬で絵を描いたり、農家へ一升瓶をもって牛乳を買いに行ったり「人生最高の夏」を過ごしました。内緒ですがお酒の飲み方も、魚の捌き方も(トビウオのおつくりを毎日食べていたよね)教えてもらいました。人生を楽しんで生きていくことを叔父から教わりました。

 近年は秩父のお寺を巡礼し好きなスケッチをしていたそうです。その絵がだんだん上手になっていったことに驚き、突然途切れたことに深い悲しみを感じました。生前から親しくしていただいていたというお坊さんが富山からきてくださり、新宿高校硬式野球部や不忍ACの走る仲間などたくさんの方々と野辺の送りをしました。 ハンカチが濡れそぼり妹に借りるほど泣きました。自慢の叔父に深く感謝して。

 

2017年

9月

14日

アラートで目覚めました

今日は夏のフィンランド帰省から帰ってくるSさんを新千歳空港まで迎えに行きました。彼女が持ち帰った荷物は50㎏、手荷物はおよそ10kg。「暑い…」と汗をかいていました。東京や京都での私のようです。「今日は結構涼しいんですよ」なんて言われたって、緯度が違うところから来たのだから意味がないし。北方圏の人と助け合って夏休みが終わります。

正確には休みがない夏でした。去年は今頃からばててしまったので、よくよく気を付けます。何に気を付けるかというとスケジュールを入れすぎないようにセルフ・マネジメントに。

もしも今30代だったら面白いように仕事ができたかと思うことがあります。でも、あの頃だからこそ子育てもできたのでしょうね。お宝たちはよく育ってくれました。学会の帰りに懐かしい宝塚へ行きました。10年ぶりに会ったウィンドバーズの子どもたちがみんな大人になってビックリ(あたりまえか)。久しぶりに「とうまくんのおかあさん」と呼ばれてうれしかったです~ *ヨテボリの港。Swedenの大阪だそうです。

2017年

9月

06日

今年も

帰国後翌日から仕事をしました。試験の採点と成績入力、実習訪問14園巡回と、広報WG会議、そしてジェンダー学会in東京(会計担当理事がようやく終わりました~)、再課程認定の書類作成、今は家族社会学会in京都準備をしています。今年も夏休みはナシ。ただ、12日間海外に出られたのが喜びでした。

それにしても、仕事と個人生活の優先順位がよくわからない。検討したいと思いながら今年も9月になってしまいました。

うれしかったこと、学会で1年ぶりに原先生に会いました。私の後任のかばん持ちに不思議な男性(長髪で北欧人みたい)を連れていらっしゃいました。ケのあう方に巡り合えたのですね。うふ。私もあちこち飛び回るとき、空港に誰かが(例えば息子とか)迎えに来てくれたらいいな~とありえない夢を見る年ごろになりましたが、そんな人はいないので、今も自分で担いでいます。*Norrchopingの Hotel。旧ーいapt。少し怖かったです;;


木脇奈智子執筆書籍のご案内

『男の育児・女の育児』

大和礼子・斧出節子・木脇奈智子編

2002年と2005年の科研調査をまとめた、初の編著書です。 イマドキの父親と母親の意識と実態をまとめました。ゼミや教科書によく使っていただいています。
私は「はじめに」と第7章「父親は仕事と子育てに葛藤を感じているのか?」を 執筆しました。

昭和堂,2008年


『アジアの家族とジェンダー』

落合恵美子・宮坂靖子・山根真理編


2001年からアジア6カ国で行ったフィールドワークをもとに、アジアの家族の子育てや介護がわかる、読み応えのある本です。
私は第10章「シンガポールの子育てと子育て支援」を執筆しました。

 

勁草書房,2007年